2年ごとの神田祭 本祭、今年は開催年です。こちらイーストサイドに来て思うことは、ほんとうにお祭りが多いのです。来た当初はコロナ体制下ですべてがまだストップしていましたが、2年目以降から、墨田川花火とともにお祭りも方々で開催され始めました。季節になると、あ、お囃子がまた聞こえる、、といった感じです。粋な着物姿の年配の男性が手元に巾着、足元は足袋に雪駄で集っている姿をよく見かけます。とてもいなせで、カッコいいんですよ。リアルべらぼう、の世界です。
そんな土地柄ですが、神田まつりは中でも大きなお祭りです。我らはこちら東日本橋2丁目町会に所属で、もちろん町会神輿、いや御鳳輦(ほうれん)もあるのです。この御鳳輦とは、「屋根に 鳳凰 の飾りのある天子の車」だそうで、神輿に鳳凰の飾りがあるものを言うそうです。法被のお貸出しもあり、参加を募っていますが、残念ながら弊社よりのふんどし参加者がないので、せめて提灯!ということで、今年はこの提灯が風流に戸口にかかっております。
夏がきますね~。
神田祭は5月10日から始まり13.14日が大本番のようです。すでにその準備は至るところで始まっているようです。詳しくはHPこちらから。
こちらにも詳しく書いてありました。神田祭2025年の日程と本祭の見どころや駐車場・アクセス情報を紹介 | star-media